空調設備工事
自宅やオフィスで快適に過ごせる環境作りを目指します。
これまで業務用エアコンから家庭用ルームエアコンまで、様々な工事を請け負ってきました。
きちんと真空引き施工は勿論、お引越しの際のエアコン取り付け・取外し工事、エアコンの移設工事、新品のエアコン取付け工事など、エアコンの事でしたら何でも安心してお任せください。
エアコン工事のプロによる取付け・取外しなので安心です。
『家庭用・業務用エアコン、換気設備など、空調設備のお困りごとはハンドにお任せください』
エアコンは長期的に使っていただくものです。だからこそ、当社では工事品質はもちろん、点検や修理などのアフターフォローにも力を入れています。空調の不具合やコスト面のことなど、お気軽にご相談ください。
『ポンプダウン正しい手順できっちり行います。』
ポンプダウンとは、室内機と配管パイプ内にあるフロンガスを室外機へ送り出し、室外機内に封じ込める作業のことを言います。
この作業を行わないと、フロンガスが大気中に放出され、取り外したエアコンを移設して再び取り付ける際に、ガス充填が必要になりますのでエアコンを取り外す際は必ず実施します。
フロンの漏えい点検の実施が義務化されています。
〈機器点検〉簡易点検
〈フロン漏えい点検〉2015年4月より義務化
◆機器点検◆
3ヶ月に1回(1年に4回)の簡易点検です。
お客様でも実施可能です。点検内容は、弊社にてご指導させていただきます。
◆フロン漏えい点検◆
業務用冷凍空調機器では、年間充塡量比2〜17%のフロンが漏えいにより大気へ排出されています。二酸化炭素(CO2)の数百〜4千倍以上の温室効果をもたらす代替フロンの使用時漏えいが今、大きな問題となっています。
そのため3年に1回、フロンの漏えい点検の実施が義務化されています。機器の所有されている方は、今後、業務用冷凍空調機器の適正な管理とフロン類の排出抑制に努める必要があります。
*詳細は下記WEBサイトをご確認ください。
一般財団法人 日本冷媒・環境保全機構(JRECO)
点検のながれ
【簡易点検】で異常が見受けられましたら、すぐに弊社までご連絡ください。
当社施行の機器で、施行不備によるものは無償にて修繕・ご報告致します。経年劣化や他社での施工不備による修繕は、別途お見積もり致しますので、お気軽にご相談ください。
【フロン漏えい点検】は当社の有資格者が実施いたします。
異常が見受けられた場合は簡易点検時同様、修繕またはお見積もりさせていただきます。
その後、記録簿を作成しお客様と弊社にて保管致します。記録簿の保管期間は、機器を処分するまで保管します。
*フロン漏えい点検は3年に1回、間接法を用いて機器の点検を行います。(50kw以上の機器は1年に1回)
*第一種フロン回収業登録 岐阜県 登録番号301345